清楚な女子高校生らしい格好をしていると、援助交際の値段が高くなるそうだ。そのような価値観に強い反感を持ったら汚ギャルになるしかないかもしれない。

amritaのユーザのBruceさんのサイトからリンクされてた。まだ全部読んでないが、「日本語を習うって？---とんでもないやめた方がいい」と言ってる文章のようだ。敬語のことや文法が気まぐれとか、なかなかよく知ってるみたいでおもしろそう。

Wikiもインストールしました。ついでに [SandBox] という感じで、Wikiにリンクを張れるようにtDiaryをいじってみました。tDiaryはHTMLでリンクを書くようですが、これは括弧でくくるだけでリンクを作れます。何か思いついたら、日記でページを作ってWikiに本…

とかWalrusというソフトを開発しているので、その製作日誌やメモにもなります。

というホームページをやっていたのですが、ここはその続編ということにします。

せっかくおうちサーバをたてたので、何かコンテンツをということで、日記始めました。

ミンデルの概念を使うと「耳をすませば」がよくわかるし、逆に「耳をすませば」でミンデルを理解することもできる。「耳をすませば」では主人公の雫の日常生活が一次プロセスである。一次プロセスであるから、室井滋が母親の声を演じ、雫の住む公団住宅の狭…

匿名掲示板の誹謗中傷にチェックを入れているページがありました。http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Sunnyvale/5684/この人が正しいという保証もありませんが、匿名掲示板では常に多数の視点からこのようなチェックが行なわれています。

人間、誰しも楽して暮らしたいもんだから、税金にたかって仕事しないで生きてもいい。俺だってそうしたい。人間、誰しもカッコつけたいもんから、たまには子供に説教して道徳を語ったっていい。俺だってよくやる。だが、一人の人間が両方を同時にやるのはい…

そんなことも知らないで２ちゃんねるを論じるのはどうかと思う私が2ちゃんねるの専門家として信頼できれば、私の言うことに耳を傾けていただける、そうでなければ私の2ちゃんねるに関する発言を認めたくない、ということでしょうか？できれば、私の発言は書…

非常に有用な情報が得られる「死」という鯖があった。僕はそこにアクセスした人の話を聞いて大変興味を持ったが、「死」にIPを抜かれてしまうことが恐くてアクセスできなかった。ある時、僕は「病気」と「痛み」という二つの串を見つけた。ここを経由すると…

エリック・レイモンドは「なぜオープンソースが人を集めるか」を世界に問いかけた。linuxというソフトウエアでもなくリナス・トーバルズという個人でもなく、オープンソースという開発スタイルが人を集めるのは何故だ、という正しい問題を提起した。それに対…

痛い、痛すぎるネットのよいことは、何についても多様な観点からものを見れることだと思います。だから、人と違う観点を思いついたら、それを書くのがネットユーザとしての義務だと思います。もし、それが間違っていれば誰かがどこかで叩いてくれるし、考察…

実際に、句読点や改行の癖を意図的に変えながら自作自演することはすでに一般的になってると思いますそれは知りませんでした。勉強になります。でも、誰かが自作自演でスレを誘導できるならば、その人の主張にはそれだけの説得力があるということなので、そ…

鈴木宗男の関連で逮捕された人たちを見ていると、何となくみんな「空気の読めない人」のような気がする。そもそも鈴木宗男自身が「空気の読めない人」っぽい。リクルート事件の江副もそうだったが、こういう事件ではだいたい突出した人が逮捕される。突出し…

匿名掲示板の正しい見方、いわば「2ちゃんリテラシー」が一般に普及していないから、被害が発生するのだと思います。それを具体的に説明しましょう。【報告書】 谷澤動物病院の院長は星一徹だったhttp://www.tanteifile.com/diary/2002/06/30/index.htmlとい…

匿名掲示板は日本の社会システムを壊すと思いますが、他の手段よりましな壊し方をすると思います。牛肉偽装事件を例にとってみましょう。第三者としてあの事件を見れば「国民の税金を不法に使うとんでもない事件」ですが、もし、あなたが自分の会社があのよ…

日本の社会システムには、多くのしがらみとあいまいさがあります。犯罪率の低さや高度成長期の経済発展は、それがうまく働いた結果だと思います。しかし、バブル崩壊以降、これがさまざまなかたちで足かせとなっていることも事実です。例えば、日本のサラリ…

法律のことはよくわかりませんが、今回の判決におけるポイントは「公益性」と「事実認定」たと思います。つまり、誹謗中傷が名誉毀損であることは疑いようもなく、問題は、「公益性があり事実であれば名誉毀損にならない」という例外規定に該当するか否かが…

ミンデルという人がワールドワークということをしている。イスラエルの人とパレスチナの人を数名ずつひとつの部屋に呼び、言いたいことを言わせて仲直りさせるという行事である。「無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァァ」とか「貧弱!貧弱!」と言う声が聞こえてきそ…

名著と呼ばれるような書物は「何度読んでも読むたびに新しい発見がある」と言われ、実際そうする奴もたくさんいた。俺だって「ダンスダンスダンス」と「脱走と追跡のサンバ」と「イクストランへの旅」はそれぞれ5回づつ読んでいる。他にも何度も読んだ本はた…

中国は民主主義より先に資本主義経済を導入した。民主主義を導入できるほど社会が成熟していないとトウ小平が判断したからだ。この判断の正否についてはさまざまな議論があるが、成熟していない社会に民主主義を導入することは危険であるということはほぼ常…

もし、どこかの国の悪口を言いたくなったり聞いたりしたら、「○○国民は〜だ」という文の主語を「2チャンネラーは」にしてみよう。「2チャンネラーは非道徳的で粘着質が多い」 「2チャンネラーは一方的な誹謗中傷ばかりする」 「2チャンネラーは変な言葉を使…

「まさか土地が暴落するとは・・・」と言って、危機に対する備えのなかった銀行はボロボロになって立ち直れなかったが、フランスも「まさかジダンが欠場するとは・・・」と言って立ち直れないまま一次リーグで敗退した。やはり、危機管理の不足である。それ…

グーグルに「正しい宗教」と入れて「I'm feeling lucky」をクリックしても正しい宗教は表示されない。たぶんまだ幸運が不足しているのだと思う。しかし、グーグルにはリンクをポイントに変換するシステムがある。リンクとは物事と物事の関係のことであり、こ…

ブリッ子が犯罪者になると自白しない犯罪者になる。なぜなら、もともと自白しないことを強いられて来たからだ。

SAYAKAが売れたら松田聖子はプロデューサーとしても優秀だったのか、と俺は思うだろう。SAYAKAが売れなかったら聖子はプロデューサーとしてはダメだったのかと思うだろう。このような親子のあり方はどこかバランスを欠いていると思うのだが、同世代の一人と…

サッカーというゲームは「ボールをゴールの前まで持っていくゲーム」と「ボールをゴールの中に入れるゲーム」というふたつのゲームで構成されている。前者のゲームでは、戦術とかフォーメーションとか理論とかそういうものが有効だが、後者のゲームでは理屈…

経済の停滞、創造性の減退、治安の悪化、モラルの崩壊等が極端にひどくなれば、どこかで破滅的な結果をもたらすだろう。その後何が起こるかは予想できないが、破滅の後にはいくらかでも再生の可能性もある。しかし、これらがこのままゆるやかゆるやかに、慢…

システム開発をバッティングにたとえるのは、我ながらうまい喩えだと思ったので、図にのって続編を書く。世の中にはソフトウエアの開発手法というものが数多くあるが、大半は、松井がホームランを打ったフォームを分析して同じスイングをするにはどうしたら…