2000-09-01から1ヶ月間の記事一覧

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今後、面白そうなプログラミング言語は、*java*,python,Rubyだと思うのだが、この中で日本産のRubyだけがUNICODEに対応していない。 javaは最初からUNICODEだし、pythonも最新バージョンでUNICODE対応になった。 Rubyは、これからUNICODE対応を検討する所で…

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読売の日曜日の朝刊はなぜか負けたサッカーが一面だ。なんだこれは?と思って見てみたら、あきれたことに中田の悪口だった。「中田はPKをはずして笑ってる」とか書いている。スポーツ面を見ると柱谷の解説が出ているが、その出だしは「PKで負けるのは誰のせ…

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ユーミンが旦那のやってるテレビに出てきて、旦那が共演の今田の悪口を家で言ってることを暴露した。場内爆笑。今田は「死活問題じゃないですかあ」旦那の松任谷は「せっかく和気合い合いとやってんだから」。どちらも笑いながらも顔がひきつっている。司会…

ゴーマニズム宣言

なぜかゴーマニズム宣言を8冊ほどもらって熟読しまったので、よしりん論をやろうと思う。この人の一番の武器は、自分をよく知っていること。自分と麻原を比較した章があって「似てるけど全然違う」と言ってるみたいだが、「似てる」という部分をよく見ると、…

MAXの個体識別

俺が自分のことを「おじさん」であるかもと心の中で秘かに認めるようになったのは、そんなに昔のことではない。何度挑戦してもMAXの個体識別に失敗し続けた時だ。 MAXがMAXであることはわかるのだが、メンバーの名前がひとつも覚えられない。とは言っても、…

僕はウナギだ

「僕はウナギだ」と言っても、ウナギが口をきいているわけでもなく、自分がウナギであるという妄想にとらわれているわけでもない。「僕は天丼にするが君は何にする?」「僕はウナギだ」こう書けば、人間には正確にこの文の意味を知ることができる。シャンクと…

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特許ってのは、発明する人の利益を守るシステムかと思ったら、これがちょっと違うみたいだね。発明するにはモトデが要る。例えば、電球を発明しようとしたら電池がいる。電池がない時代に電池を使っていろんな実験をするんだから、それは金がかかる。もし、…

熱狂的阪神ファンのような宗教性

熱狂的阪神ファンのような宗教性ということを考えている。おそらく昔は「エライ人」というのは、そんなにたくさんいなかった。例えば、字に書いてあることなら寺子屋の先生に聞いて、書いてないことなら和尚さんに聞く。そして、こういう日常レベルのシステ…

「内国」への逃避

うちの奥さんは、およそ政治経済やビジネスには興味のない人で、俺が居間でサンデープロジェクトを見てると、勝手に「いいとも増刊号」にしちゃう人なんだが、何故か、日本の財政が壊滅的であることだけはよく理解していて、口ぐせのように「私たちん時は、…

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ほんとは、「自分の頭で考えた人」同士が話しあうことを「会議」って言うんだよな。(田口ランディ)有珠山の噴火を予知した岡田という先生が、万物創世記に出てしゃべっていたが、噴火の予知を空振りしたら、そりゃあとんでもない金額がぶっとぶわけで、ひょ…

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たぶん、三菱の社内では「だから言わんこっちゃない。俺はこういうことは駄目だとずっと思ってたんだ」なんて言ってる奴がうようよしてることだろう。しかし、日本の会社はトップが独断専行でモノを決められない体質だから、下が嫌がってるのに無理に上がや…

地獄の釜をもっともっと熱くするんだ

「私は食事が食べる(A)」は間違い。「私は食事を召しあがる(B)」も間違い。では「先生、メシを食いますか(C)」はどうだろう?(C)は「私」と「先生」の関係によっては成り立つ表現だ。「先生」が初めて会った本当に偉い「先生」だったらこれはかなりまずいけ…