2008-04-01から1ヶ月間の記事一覧

「広場」としての Eyes on Tibet

一日一チベットリンク運動 / Eyes on Tibet には、たくさんのブロガーの方に賛同をいただいいて、多種多様なエントリが書かれました。これを次のページにまとめてみました。 Eyes on Tibet Today このページは毎日、毎日自動的に更新され、新しくチベットに…

ダライ・ラマから学ぶWEB2.0時代のマーケティング

「ダライ・ラマ」は今年前半最大の世界的ヒット商品だと思う。そして、この「商品」が全世界の人に訴求したポイントは、ビジネスに携わる者全てに貴重な教訓を与えてくれる。http://youtube.com/watch?v=TQqePE7OR08 YouTube - Dalai Lama talks in Japanダ…

決してフィルタリングできない子供の中の最強の異物

日経トレンディネットに注目すべき特集記事が上がっている。 親の安心によって子供が“失う”もの 「携帯フィルタリング」の波紋 - 日経トレンディネット しかしながら、こうした若者の携帯サイト利用におけるポジティブな側面が、正しい形でメディアに取り上…

「炎上」というキーワードでGoogle App Engineを語ってみた

自宅でサーバを動かしてそこでブログを書くことは、今はそう難しいことではない。ADSL回線にお古のパソコンでも、一日1000PVくらいは楽勝だ。ソフトのインストールの説明書も、初心者向けの丁寧なものがいくらでもある。しかし自宅サーバでは、もしブログが…

パフォーマンスアートとしての「装甲車付き聖火リレー」

今日は、まず、チベットリンクから。 警備態勢は、まず聖火ランナーの周りを48台の装甲車が囲み、その周りを100人の警察官がローラースケートを履いて走ります。そして、その外側を消防隊員100人が走ります。最後に、一番外側を合計65台の白バイ隊が走るとい…

ポリティカル・タイムマシン (All we need is a political timemachine!)

Winny開発者の逮捕に対する世論は、当時と今では相当シフトしていると思う。誰もが揃って不当逮捕だと思っているとは思わないが、当時は「よくわからんけど、変なハッカーが調子に乗り過ぎてるなら、多少は締め付けも必要なんじゃないの」と思ってた人が、「…

ちゃんと政治家を選ばないと子供が守れない時代

昔はネットが無くてもやっていけた? 嘘をつけ。マジョリティはそうだったかもしれないが、マイノリティはそうじゃない。自己の中心的な属性を否定するような情報ばかりに曝されて人格形成で大きなハンディキャップを負い、無用な自己否定感を植え付けられ、…

Safariによる自分探しはIEの7倍高速

スピード競争が激化し混戦模様のWEBブラウザだが、米アップル社のSafariが頭一つ抜け出す気配を見せている。ブロガーessa氏によると、各ブラウザによって自分探しを行なった所、明らかにSafariの優位性が認められたと言う。「Safariの新しいバージョンで自分…