Safariによる自分探しはIEの7倍高速

スピード競争が激化し混戦模様のWEBブラウザだが、米アップル社のSafariが頭一つ抜け出す気配を見せている。

ブロガーessa氏によると、各ブラウザによって自分探しを行なった所、明らかにSafariの優位性が認められたと言う。

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Safariの新しいバージョンで自分探しを行なった所、体感速度がはっきり違うのがわかりました。IEはもちろん、Firefoxと比較しても頭が凄い速度で空転しているのがよくわかります」とessa氏はやや興奮気味に語る。

Windows版のSafariも同等かそれ以上です。Safariを使っていれば自分探しが止まりません。定番のベンチマークとして、バックパッカーで地球一周してから自己啓発セミナー入信→脱退→再結成→コンサートで失神までひととおりやってみたんですが、普通だったら一生費す所を3日で終えることができました。しかも、梅田望夫の本を『5つの定理』まで全部読む時間もあったんですから。本当に自分探しが止まらないんです」

「確かにWindowsSafariでも自分探しが止まらないんですが、空気が読めなくなる可能性もありますから、やはり、MacBook Air上でのSafariによる自分探しの方がオススメです」

なお、Safariによる自分探しの高速化にチャレンジする場合は、polipoというproxyソフトを併用されたい。キャッシングの容量を気にする人もいるだろうが、全ての自分探しは「ニューソート」という思想運動から発しており、ソースを詳細に調べることなく同一性の判定ができる為、キャッシングを行なってもDisk容量はほとんど消費しない。

今日の一日一チベットリンクDEAD AIR SPACE(RadioheadのサイトのトップにInternational Tibet Support Networkへのリンクが)