たぶん"はてな"は技術力が高くない(うーん、思い切った発言か?w)。
私もそう思う。
少なくとも「はてな」は自分たちの技術力以上のものを提供している。その差分がどこから来ているのか分析することは重要で、このエントリはそのヒントになる。
続編の「プロダクトベンダーに取って、ユーザーとは」
- 昔
- プロダクトを使う人
- 今
- プロダクトの競争相手
- 未来
- 一緒にプロダクトを作る開発者
という話も面白い。今は、顧客/競争相手/協力者、がそれぞれ誰であってどこにいるのか見極めることが難しく、正しいモデルを提示できた所が勝者ということだろうか。