このブログは3の倍数でアホになって、ひろゆきが出てくるとツンデレになります
どうもこのブログは、三回に一回くらいアホなことを書いていて、特定のテーマになると犬のようにワンワン吠えたりするようです。
しかし、3の倍数でアホになるからと言って、そこをはずして、「1,2,4,5,7....」とやったら芸にはなりません。
ナベアツとの違いは、ナベアツの場合は事前にどこでアホになるか宣言していて、宣言通りに自覚を持ってアホになりますが、私の場合は、どこでアホになるか自覚症状がない、ということです。自覚症状はないのですが、皆さんの反応を見ていると、どうも三回に一回くらいはアホなことを書いているような気がします。
どこでアホになるのか自覚があれば、そのエントリだけ公開するのをやめようと思うのですが、それがどうしてもわからないし、やっぱりそこをはずしたらアンカテにはならないだろうと思って全部公開してます。プロフィール欄とかにどこでアホになるか書いておくべきだとは思うのですが、わかんないから書きようがありません。
でも、ワンワン吠え出すテーマはわかっていて、だいたいマスコミ関連になると吠え出します。
わかる人にはわかると思いますが、もともと私は新聞というものを信じてたんですね。新聞は、見識と能力のある記者が真実のみを書くし、何か意見を言う時はみんなの立場を代表して長期的にみんなの為になる意見を言うもんだと純粋に信じていました。
その信頼は、かなり手酷く裏切られてしまったのですが、新聞に対する理想をなかなか捨てきれない。それで、どうしてもワンワン吠えてしまいます。
他にもいくつかパターンがあって、これは、昨日のエントリを書いてから自分で発見したのですが、ひろゆきについて書こうとすると、私はツンデレになってしまうようです。
「あんたのことなんかぜんぜん知らないし意識もしてないんだからねっ!」というやつ。
私は、西村博之という人を尊敬しているのですが、尊敬の念が強いあまり、それをなかなか素直に表現できないことがあります。
なぜ我々はちょうどよい馬鹿さかげんでちょうとよい賢さかげんのひろゆきを手にしたのか?
「なんだ2ちゃんねるのひろゆきは『ひろゆき』としては二流の『ひろゆき』だったな、本物の『ひろゆき』とはこいつのことを言うんだな」と思わせるような、もっと「ひろゆき」的な何か。
「ひろゆき」には、日々のオペレーションだけでなく、「うちは儲からないんだぞ」という組織の強固な意思を代表する組織のシンボル、カリスマとしての役割も期待されます。そのためには、「断固としたやる気の無さ」が必要です。西村氏は、天性のものか、陰で努力してそのようなパーソナリティを作りあげたのか、強烈なメッセージを常時発信して、見事その責を果たしております。真偽のほどはわかりませんが、彼が部屋に入るだけで、回りの社員はいっぺんでダラーンとしてやる気を失なったという伝説もあります。
素直に尊敬の念を表現しているエントリもあるんですけどね。
「明治維新のような」って簡単に言うけど、これって、例えばひろゆきとかtDiaryのたださんとかはてなの近藤さんとか伊藤譲一さんとかそういう人が総理大臣になって内閣を作るくらい、それくらいすごいことだったんだと思う。
「競争」というと徒競走しか思い浮かばない人が多いが、ネットビジネスにおける競争は借り物競争のようなものである。
走り出してしばらくすると紙があって、開くとそこにユーザニーズが書いてある。とにかく、そこに書いてあるものを早く持ってきた人の勝ちだ。
時々、ウケ狙いでヘンテコなものを持ってくるよう書いてある紙が混じっている。ひろゆきが引いた紙にはよほど変なことが書いてあったらしいが、彼はどこからか、ちゃんとそれを借りてきた。書いてあった通りの「2ちゃんねる」というサイトを借りてきて我々に見せた。
2ちゃんねるはあらゆる意味で「離脱可能性」が高いものですから、「離脱可能性」の高さによって、管理者のひろゆき氏は、その総意を代行する権利、正統性を獲得しているとみなせる、と私は考えます。もし、違うと思ったら、誰でも別の掲示板を作ることができます。もし、運営側が陰で不当な利益を得ていると思ったら、誰でも同じことに挑戦して、同じだけ稼ぐことができます。
ちょっと脱線すると、ひろゆきと小泉さんがしぶといのは、煽り耐性が超人的に強いため、一般的な権力者に通じる決め技がなかなか通じないから?
僕もひとつ世界に問題を投げかけ、ついでに自分で回答を与えるが、どうか問題の方を評価してほしい。その問題はこうだ。「ひろゆきとリナス・トーバルズが共通に持つ頑固さ、あるいは一貫性を言語化せよ」
それで、昨日のエントリは、ツンデレついでに意図的にアホになってワンワン吠えながら書いたもんだから、とんでもなく変な文章になってしまったのですが、一応読めるしそこそこ面白いと思ったので、そのまま投稿してしまいました。
おそらく予想外の読まれ方をするだろうと楽しみにしていたのですが、まさか、「essaはひろゆきを知らなかった」と思われるとは思いませんでした*1。関連記事として老子的2CH論というエントリをリンクしてあったし。
時々アホになるブログなので、それくらいの疑いの目で読んでいただいた方がいいとは思いますが、一応、ひろゆきさんのことは存じ上げております。
ただ、インターネットにようこそ。というエントリに若干の異議があるというのは本音です。今回の件は、「ネットユーザとの揉め事」という側面だけでは論じきれない部分があると思っています。そこを指摘したかったのですが、いろんな事象が重なったもので、変な文章になってお騒がせしてすみませんでした。
おまけとして、同じく尊敬しているまつもとさんと梅田さんと近藤さんについてのツンデレっぽいエントリ。
家族の方からは、「肝心な時に使えねえオヤジだなあ。これのどこが『世界的プログラマ』なんだ」などと密かに思われているかもしれません。
これは、梅田さんが、「WEBにある自著への反響は全部目を通している」と公言していることに通じるような気がする。梅田さんへの批判や悪口はずいぶん読んだけど、これについて「本当に読んでいるのか?」と疑っているものは見たことがない。実は私はちょっと疑っている。
これを読んで、なぜか頭に浮かんだのがjkondo氏のこと。私は、彼のファンで彼がいる限りはてなを使い続けると思うけど、「じゃ、おまえあいつの親になるか?」と言われたら尻込みする。はてなの株で大儲けできそうな気がするけど、それでもやだなあ。
一日一チベットリンク→【この人あり】伊弉諾神宮宮司・本名孝至さん(2)ダライ・ラマに魅了され - MSN産経ニュース
*1:mogyaさんのコメントは、「もっとボケて見せて」と促されているのかと思ってしまいました