「負け組」の「現実肯定」が、社会に致命的な一矢を報いる

と続編のサイレント・ヴォイスが面白い。

本文を読み進めている時には、「これはタイトルと全然違う話じゃないか」と思うのだけど、二つのエントリを通して読むと、「なるほどこのタイトルどおりの話だ」と思えてくる。

うん、これは確かに致命的ですね。

その下の話は、私の文学と知財にちょっと通じているかも。