どうも欧米語間ではマシントランスレーションの精度が上がっているみたいだ

直感的に言うと、この傾向は、どんどん進むでしょう。つまり、今そこそこマシな翻訳ができる組み合わせ(欧米語間や日本語←→韓国語)は、これから急速に翻訳の質がよくなり、適用範囲が広がる。今、ぜんぜんだめな組み合わせ(日本語←→英語とか)は、たいして進歩しない。

ということは、お互い機械翻訳できる言葉の文化圏で、世界が分割されてしまう?