元気玉におののく人たち
http://money.2ch.net/test/read.cgi/venture/1074128198/608-616nに出現した「工作員」さんをプロファイリングしてみました。(全部ただの妄想ですから本気にしないでください)
中小企業組合のオヤジと同じって思ってるんだろうな
このたとえ方は、サラリーマンではないですね。実際に企業の経営者かそれに近い立場の方のようです。
そもそもいまどきのサラリーマンなんて家に帰ってまで会社の案件を引きずるような奴はそういない。
この視点も経営者のものですね。社員にもうちょっとがんばってほしいと、日頃から感じていらっしゃるようです。
俺をはじめギャラリーは何もしてくれない。自分に問題がくるとすぐに逃げちゃう。
そこで、自分の部下と面白半分の「ギャラリー」を比較しています。「最後は逃げる野次馬ギャラリー」という表現を繰り返していますので、自分の部下よりは「意外にしつこいギャラリー」の方が頼りになることを、うっすらと感じつつも否定しようとしている。
どちらが勝とうと関係なし。但し、出来れば司法には正しい判断を期待したい。どちらが正しいかなんて一般ピーが判断出来るものではない。
「一般ピー」と違う「正しい判断」を期待してらっしゃるようです。
内容は別とし被告のことは、個人で立ち向かうという点では超無責任な範囲で陰ながら心配している。
「超無責任な範囲で」という限定はここでは不要なので、それをあえてつけているのは本音だと思います。(他にも何か所か同様の表現があります)。ですから、直接の利害関係者ではなくて、心情的にウェ社を応援している方のような気がします。
おそらく、ウェ社の関係者の方の個人的な知りあい(飲み友達)で、この件で相談を受けている(愚痴を聞かされている?)方だと思います。
それで「小市民が野中氏」と喧嘩をしているような状況なのに、意外とその友達が真剣に悩んでいて困惑しているのに、同情しつつもちょっと驚いている。
「ギャラリー」が無責任で面白半分であるだけに手の打ちようがないんです。少なくとも、彼らの常套手段がなかなか通じない。そういう味方の力がたくさん集ると、意外にやっかいなことになるというのを、認識しているんだと思います。ですから、この人は経営者としては柔軟で現実的な人です。
元気玉を集めつつある悟空に、「ベジータ様があんなものに負けるわけがない」と言いながらも「ひょっとしたら?」という感覚で見ている取りまきみたいなものです。
その「ひょっとしたら」という感覚から、威力偵察のような感じで「脅し」をかけて「ギャラリー」の反応を見極めようとしているのだと思います。それは、ウェ社の応援というよりは、経営者としてこういうパワーの脅威を正確に測定しておきたいという気持ちからではないかと思います。
俺は大人だから長いものにつくんだ。
と本人がおっしゃるように、慎重にこの結果を見定めて、もし「ギャラリー」の集りが勝ったら、自分はそれには逆らわないでしょう。
それと、「工作員」さんは、「ひろゆき」的な「負けても払わない」戦略はかなり有効と見ているようです。一貫して損得勘定重視の人が
少なくとも俺が女の親なら反対するよ。
ちょっと唐突とも言えるような道徳的な理由で否定しています。つまり、この戦略は「得」だと認めているわけです。ひょっとしたら仮さんが、この手に来ることを恐れているのかもしれません。
ですから、本音を推測していくと、意外と状況をよく把握している人のように思えます。ひとつだけ、この人が気がついていないことは、一般的に掲示板の管理人は「ギャラリー」の移り気のことはよく知っているということです。管理人をやったことがあれば、「ギャラリー」が気まぐれであてにならないことは、よくわかっているはずです。おそらく仮さんは、長期的な一貫した応援を期待してるわけではありません。「面白半分」が一番強いということをよく知っていて、「面白半分」という元気玉を集めているのではないかと思います。