原口議員にワークフローソフトを

韓国船衝突事件の偏向報道について、民主党の原口議員は、自分のホームページ上の掲示板で次のようにおっしゃってました。


事実関係を調査しておりますが、その後の政府の対応やマスコミの報じ方にも疑問を通り越したものを感じます。玄海での事故がどうしてこのように頻発しているのか。密航や不正操業などの急増する海に当局が対応しきれていないのではないか。事実解明と背景分析・保障等をつめて行きたいと思います。

http://news5.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1065873360/78によると、それがいつのまにかウヤムヤになってしまったようです。


ログ保存してるけど、彼は訪韓後ピタッとレスしなくなった。それまで結構熱心だったのに。
その後、進捗度だけでも知りたいっていう問いにも徹底スルーだった。
その上、元もとのトピックは落ちて見られなくなってた。
しつこく再投稿してみたけど、スルーだったYO。

掲示板も理由を説明することなく閉鎖となっています。この対応には、確かに「疑問を通りこしたものを感じ」ます。

おそらく、どこかからかこれに触れていはいけない理由が出てきたのだと推察しますが、もし、そうだとしたらこれらの発言を悔いていらっしゃると思います。

otsuneさんもおっしゃるように悪い情報が揮発しなくなる時代ですから、このヘタレぶりが未来永劫さらされてしまうことになって、かわいそうな気もします。

そこで、原口議員には、公職者ブロガー化法案に備えて、ワークフローソフトの導入をおすすめします。

ワークフローソフトとは、下っぱの作成した文書に対して、偉い人が、タブーに触れてないか、検閲して承認する流れをIT化したものです。これがあれば、言っちゃいけないことをうっかりWEB上で発言してしまって、はからずもタブーの存在を明確に示してしまうことはありません。ちゃんと、それを言われては困る人がチェックして、チェックを通った発言しか外に出ないようにできます。

もちろん、検閲者が遠隔地にいても大丈夫です。VPN等の技術を使えば、たとえボスが外国にいたって即時にチェックしてくれますよ。