2005-04-25から1日間の記事一覧

Wired News - 巧妙な中国政府のネット検閲、米の調査で明らかに

そんなことで追いつくものだろうか?という疑問が、この記事自体にありますが、それは保留するとして、P2Pプロキシのようなソフトの開発を外交カードとして使うというのはどうでしょうか?つまり「いいかげんにしないと、winny(みたいなもの)を完全に合法化…

梅田さんは実は凄腕のセールスマンでもあった!

東京では、会う人、会う人に「面白いから絶対に読んだほうがいい」と薦め、「どうせ読みそうもないな」という感じの反応の人に対しては、わざとべらべらと、冒頭からのあらすじを語り始めることにした。そうすると途中で、「もうやめてよ! 自分で読むから」…

Squeaker大島芳樹のカリフォルニア日記:アラン・ケイの講義

話があちこち飛ぶので、電波な人の独り言を聞かされているうちにそれが伝染して来るような気分にもなりますが。刺激的な話がモリモリで、こういう話を読めることは、大変ありがたいことです。ネタ元は、私のsmalltalkに関する記事へのご本人からのコメントで…

議論の交差点:「NHK番組編集問題」のまとめ

「NHK番組編集問題」について、かなり網羅的に記事を集めていたブログで、そのうちリンクしようと思ってたら、いつのまにか更新中止になってました。ちょっと残念ですが、しょうがないと言えばしょうがない。結局、いくら待っても朝日新聞からまともな回答は…

人権擁護法案 古賀氏、党内手続き自信 執行部は調整苦慮も

古賀さんのしつこさや強引さが、一番あやしい。こんな形で党内を通過する法案って前例があるんだろうか?首相の“踏み絵”発言で波紋という記事を前にとりあげたけけど、強引さが表に出ることをとことん嫌う体質が自民党の中にあったはず。今でも、竹中さんが…

ひろゆきが同志社大学浅野教授に警告文

同志社大学の浅野教授という人が、こちらの質疑・討論記録の中で、「2ちゃんねるの自由な言論というのは嘘なのです(原文のまま)」と発言した件について、下記のような警告文を送ったそうです。 また、私事ですが、2ちゃんねるの運営に関して自由な言論の場…

内なる「日本教の宗教保守層」

墓を暴く!(「飛鳥とは何か」梅原 猛著、抜粋)より 古代日本人にとって、古代中国人にとってと同じく、墓を暴くことは、その死者に対すると共にその死者の子孫に対する最大の侮蔑(ぶべつ)を意味している。「死者の子孫に対する侮蔑」という所が重要で、…