デイブ・トーマスさんにお墨付きをもらった!

Ajaxという未来をWEBという歴史にどう接続するかには多くの反応があったので、エントリーの概略を書いて「こういうことをブログに書いてみたら凄い反応で、日本ではこれを待ちわびているプログラマーがたくさんいるみたいです」とデイブ・トーマスさん(その本の出版元というかプロデューサー)にメールしたら、次のような返事が来た。


You're right: the authors are enthusiastic about Ajax, but they are even more interested in helping the reader use it correctly. They spend a lot of time looking at the various dark corners of the technology, hoping to prevent the reader from wandering into them accidentally. You, and your readers, are very astute.


君の言うとおりだね。(Pragmatic Ajaxの)著者たちは確かにAjaxに熱狂的だけど、それよりむしろ、読者がそれを正しく使う指針となることに興味を持っている。実際、彼らはこの技術の問題点を探ることに相当の時間を費していて、読者がうっかり落とし穴にハマらないことを願っている。君と(反応した)読者の人たちは、なかなか目先がきくんじゃないか。(舞い上がってちょっと意訳)

しかも、送信して2時間13分で返事が来た。

それから、次のベータがもうじき出るそうです。