渡りに船

27考さんの直観に関する考察。


流れにのっているときは、それほど強い感覚で「〜しよう!!!」とか「〜しなければ!!」と思うことはない。せいぜい「〜しよう!」くらいの感覚で、すんなりと始められる。

私は、この感覚がつかめそうでつかめないんですね。でも、なんかわかるような気がする。


「おっと、こうしちゃいられない」/
地獄への道はこの言葉によって舗装されている。/
これは長く生きてきて分かったことのひとつである。/
みんなそうつぶやきながら破滅への道を疾走していった。

内田樹さんの言葉なんですが、これは、同じことを裏側から言ったものに思えます。