2004-06-14から1日間の記事一覧

おれカネゴンさんが野球界を救う(2004.6.14)

巨人を2つに割ったら元に戻るのではないだろうか。表巨人と裏巨人。下位打線の江藤、阿部、二岡なんて他球団なら充分クリーンナップですからねえ。このブログも表圏外と裏圏外に分割したいんですが、巨人と同様、打線のつながりがなくむやみにあちこち打つば…

築城三年、落城一日

河添克彦氏は、長年の歴史ある三菱城の落城を予言していた。

仲正昌樹氏「みんな」論に参加?

以前、私も取りあげた「不自由」論の仲正昌樹さんの新著についての情報。 ちょっとだけトークの中でも紹介され、日本語で言う「みんな」という言葉の意味や使われ方を考えた内容だとのこと。

コミュニケーション能力 ― 付言

価値観を自分に合わせてくれだのと説得にかかることは幼稚な病理と断じるしかない。そんな事を願った時には自分自身に問い掛けるべきだ。「なぜ自分はこのヒトに自分の価値観を判って欲しいと思っているんだろうか」と。つまり、自分自身が充分に自立できて…

佐世保女児死亡1 殺戮リミックス

ここから始まる一連の文章は必読だと思う。いろいろ見所があるが、 これが単なる報道陣の読み間違いで、読解力の欠如ならば事態はいっそう深刻だ。加害者少女のHPは、事件の全貌を解読するための貴重な資料なればこそ、きちんとした読み込みが必要なんじゃ…

本間忠世の謎

このリファーが来てるんですけど、何かホットなネタでもあるんでしょうか。当サイトでは、これだけで、たいしたネタはありません。

共謀罪に関して。

「共謀」「組織」の意味も適切に把握できない人が法律を語っているのにほとほと辟易する。プログラム開発者の「意図」にまで踏み込んで強制捜査するような、警察や法務省が恐いんで、「トンデモに属する話」にも反応してしまいます。冷静な議論も必要だと思…

オープンソース政党

それで、この百家争鳴状態を政治的な権力に変えるためには、まず、政策や代表者個人にコミットすることをやめるべきだと思う。その代わりに、ある程度機械的な意思決定システムにコミットして、それに基づいた共同戦線を考えるべきではないだろうか。例えば…

百家争鳴を許容する意思決定システムとは?

はてなダイアリーでたくさんの人が政治的な問題を論じている。そして、はてな内での方向性が90%以上一致するテーマもたくさんある。ただの井戸端会議ではなくて、大半の国会議員より勉強して書いている人もたくさんいる。ということは、はてなユーザをそのま…