7月25日付・読売社説(1) : [人権擁護法案]「やはり一から作り直すべきだ」


会期末まで残り少ない今国会に、これほど問題点の多い法案を無理に提出する意味は、もうないだろう。


人権擁護法案については、自民党内でもまだ、意見集約ができていない。郵政民営化関連法案が順調に成立した場合、速やかに党内で法案了承手続きを進め、国会提出を目指す動きもあるが、取りやめるべきである。


そのためには、一から作り直すしかないだろう。拙速な国会提出に、これ以上こだわるべきではない。

もちろん法案のよしあしについてはいろいろ意見があると思うが、提出の手続きの異例さ、強引さに対する違和感、懸念を、新聞社が表明していることが重要である。

私が感じている「しつこさ」はやはり錯覚ではなかったんですね。

CURURUさんから


差別に関して作文書いて来いっていうもんだから自身の経験を交えてつらつらと差別はなくならない根拠を連ねていったら職員室に呼び出し食らったもんなぁ。教職員勢ぞろいでリンチですよ。ま、次の機会でそれをネタに作文書いたら担任が苦虫を噛み潰したような顔だったが。

すごい根性だ。「しつこさ」に対抗するこれくらいの根性がないと自分たちの人権は守れないということなのか。