わかったわかった、「事故当日、138人の職員が快楽のためのセックスをしていたことが判明。うち16人は生」とか、
とことんまで叩きゃいいじゃねえか。「奥さんはそれで満足してましたか?答えて下さいよ!」とか。
特に不適切な体位でコトをイタした不届き社員を調査して、部署別体位別できちんと報告せよ、とか。
まあ、これは極端な意見ですが、この方向の意見はかなり多いようです。
- 神保哲生さん:JR西をバッシングしても、いいこと何もありませんよ
- 下村健一:公式Webサイト:"怒り"のオーバーラン、していませんか?
- 赤尾晃一の知的排泄物処理場(わかば日記):ボウリング大会が悪い?
- 昨日の風はどんなのだっけ? - JR西日本をマスコミが罵る権利があるのか?(上記三件のネタ元)
- 希望と知識と戯言と - 脱線事故
- Mus*deSoc_Blog++:JR雑感
- [R30]: JR事故の責任は日本国民にあるような気がしてきたぞ
- codemaniaxの脱・公務員宣言 - 責任と権限
- + 駝 ・ 鳥 + - 【社会部発】「罵倒だけ…恥ずかしい」 「客観報道」へ自戒(サンケイ)
どれも、「なるほど」と思わせる着眼点があります。
そして、マスコミの性急な悪者叩きを批判していることは共通しているけど、それぞれの意見が健全に分散していると思う。
(5/8 追記)
他にもいろいろ考えさせられる文章があったので、さらに追加。
- さまざまな憂鬱とわたし:JR西日本 脱線事故の報道はやはり変? という話
- コリアン・ザ・サード: 不愉快なのはどっちだ?
- outsider reflex:ジャーナリズムと主観と感情
- 主観的な報道 - Weblog
- 適宜覚書: もっとおさかなのことをかんがえて!!
ブログを見ていると、日本の一般市民の中に非常に厚みのある良識が存在することを感じます。
マスコミは誰のどういう感情を代弁しているのでしょうか?
「不適切なのはお前らだ」というタイトルをid:honさんから借りた時には、こんなリンク集にするつもりではありませんでしたが、結果的に、このリンク集に「不適切なのはお前らだ」というタイトルがピッタリですね。