386世代というのは、要するに『勝ってしまった団塊世代』なのだなあ
という言葉に引きよせられて、リンク先を読んでみた。
彼らは‘名分’を作るのが上手い。
386たちが本当に怖いのは、自分たちが政治的に間違っているのを絶対に認めたがらない事。
このような政治的経験を共有する世代が韓国で二度と出て来ないだろうという事実が怖い。または悲しい。
確かに、日本のそれと半端ではない似方をしているギャップがあるような気がする。
人種や宗教の問題が(少なくともあからさまには)大きな問題でない国で、一定の年数の平和が続くと、こういう世代間ギャップの問題が起きるというのは、普遍的な法則なのかもしれない。