「ゆるさ」という共通言語

そこで思ったのは、ゆるさというのは若者の共通言語なんじゃないでしょうか。なので、伝えたいことや本質は特に昔と変化していないんじゃないでしょうか。これは今の若者達と表面上だけではなく、ちゃんと付き合わなきゃわからないと思います。

mixiに見られる「ゆるさ」は若者の共通言語となっているが、そこに惑わされると若者の本質が見えてこないという話。

「私には出来ない」とおっしゃっているんですが、この文章自体が「前向きなゆるさ」のある名文だと思います。

逆に言えば、今の世の中には本物っぽい偽物があふれていて、「ゆるさ」がそれを効果的に解体して無化してくれる。「ゆるさ」というのは、偽物を濾過するフィルターとして機能しているので、防衛の為に若者がそういうスタイルを好んで身につけているのかもしれません。