陰謀論のマーケット価値

otsuneさんから召喚されたので書くけど、アマゾンの納期や在庫は謎の動きをすることがよくあるので、このケースはたまたまそういうシステム的な問題に引っかかっただけだろう。

ただ、このような「Google八分にされた」系のアピールは、嘘でも本当でも有効。メディアも陰謀論をでっちあげればアテンションを集めることができるので、積極的にそれに乗るでしょう。あと「サブリミナルで世論を操作してる」みたいな話もウケる。

これからの広告やメディア戦略は、こういう陰謀論の活用がひとつのキーアイテムになると思う。

(ということは、妄想の激しい人がマーケッターから重宝される?)

(↑オレのことか?)