『別冊歴史読本』の宮台・宮崎対談

これ、今読んでるとこですが、めちゃくちゃ面白い。

セキュリティよりも「夢の世界の実現」を重視してしまいがちな技術者こそ、こういうのを読むべきだと思う。セキュリティとは「悪とは何か」「権力とは何か」に関する理論という一面がある。やっぱりそういうジャンルにも専門家がいるわけで、それがいかに一筋縄ではいかない問題か、ということくらいは押さえておくべきだ。