曽我さんの意向尊重し面会場所選定
曽我さんに「できれば北京以外で再会したい」と言わせる必要があったのか?言わせることが曽我さんや家族にとっていいことなのか?
曽我さんが「どこでもいいです」と言って(そう言わせて)、外務省が「北京以外で」と言うべきだったのではないだろうか?そういうことをコソーリやって泥をかぶるのが、外務省の仕事ではないのか?
ゴタゴタや選定の過程が外に漏れないうちに決まって中国の機嫌をそこねないですませればベスト。それが無理なら、中国の文句が日本の外務省に向くようにして楯になるのがその次。曽我さんが中国の怒りに対して矢面に立つような今回の流れは最悪だと思う。
今後の信頼関係を損なうから、外務省にはできないとしたら、官房かどこか他の所が泥をかぶればいいでしょ。
本当に国民を守らない政府だな。