海外でもGoogle八分

グーグル本社にも、八分のような事例があって話題になっているようです。


オーバーチュアの広報担当者、ジェニファー・スティーブンス氏は、批判広告であっても、わいせつまたは中傷的な内容でない限りは掲載する方針だという。「これは言論の自由にかかる問題」と同氏。

これは、ヤフー傘下のライバル会社の発言です。追いあげている(まだ売上のない)段階では、経営上の要求と社会的な責務は矛盾しません。八分のような不正な操作をしないというポリシーを選択して知名度や企業イメージを上げることで、どちらの要求も満たせます。

しかし、Googleも最初はそうだったわけで、ヤフーもこのポリシーをずっと継続する保証はありません。

それと、Googleの新しいデータセンターができたそうで、こちらから「滅びの言葉」関係を検索すると従来のものとちょっと違う結果が表示されます。おそらくこれが、人為的な操作が加わってない、本当のページランクによる順位だと思います。

@検索エンジンによると、現在、Googleはシステムを大幅に更新している最中のようです。なお、これらは2ちゃんねるから拾ってきたネタですが、以下のような情報もあります。こちらの方は真偽はわかりません。