過眠症とわたくし

特発性過眠症」という稀な病気の方の体験記です。


問題は、医師が「そんな珍しい疾患であるわけがない」といって叱りつけたことにある。単なるその時点での見過ごしに留まらず、その後の診療可能性も妨たげていたからだ。