マクドナルド、イタリアのスローフード評論家を相手に30億円の訴訟

現代の企業経営では、企業は何かにつけてメッセージを発しているという見方は常識だと思うが、高額訴訟をすることは「俺はどうしてもこいつの口をふさぎたい」と世界中に公言しているのと同じだ、ということに気がつかないのだろうか?気づいていてあえてやるのだろうか?

これは反語ではなく純粋な疑問文で、俺にはその答えはわからない。だけど、そこまでして口をふさぎたい理由がどうしても見えないから、そこには俺にはわからない特別の事情があるのは確かだろうな。