ローマ人の物語XIIの「迷走する帝国」で塩野氏は、ローマの衰退の要因として、カラカラ帝の差別撤廃策を重視しています。それまでローマ市民と属洲民とに分かれていた区別を撤廃したことが、長期的な衰退につながったという見方です。これが面白かったので、…
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