Googleで検索すればそこにたどりつけるような名前; //

amritaは、それを意識してつけました。

言葉を新しく作ってしまえばGoogleのヒット率は上がるわけですが、完全な新語では人間が覚えづらい。「窓」や「紙」のようによく知られた言葉だと、人間には印象的ですが、Googleで検索しづらい。

基本的にはヒット率と覚えやすさの二者択一、トレードオフになるんですが、耳馴れない言葉でも言霊的なパワーを持っていれば人間にも響くので、そういう言葉を使うのがベストですね。amritaはそういうセンスをよしもとばななさんから借りて使わせていただいているわけです。

Vivisimoでamritaを検索すると、よしもとばなな関連とテンプレート関連が自動的に分類されるので、関連の無いジャンルから言霊パワーを借りるというこの手法は、かなり有効ではないかと思います。