ツッコミへの応答について

私はホメられてもケナされても誤読されてもツッコミは大歓迎です。ほとんどのツッコミはすごく嬉しく思います。ごく稀にムカつくこともありますが、ムカツキを自分の糧にする技も少しは使えるので、そういうツッコミも歓迎します。

実際に、ここのツッコミはレベルが高いです。すごく考えさせられるものも多いので、ひょっとしたら本文より価値があると思うこともあります。

しかし、私はここに書くものは全て自分の納得できることを納得できるように書きたいと思っているので、ツッコミに応答しないこともあります。それはツッコミした人が悪いのではなくて、私の方の問題です。むしろ、考えさせられる素晴らしいツッコミほどうかつに返事を書けないように感じることもあります。

ですから、ツッコミに答えない場合もありますが、そういう事情なので許してください。

昨日もたくさんのツッコミをいただきましたが、上記の二つの記事をどうしても書いておきたかったので、返事する時間がなくなりました。すみません。明日以降にいくつかは答えます。実は、もうひとつ書きたいネタがあるのですが、それも明日以降になります。タイトルは「勃起度計測器」です。念の為に言っておくと長さではなくて別のものを計測します。馬鹿らしくて恥ずかしくてあまり書きたくないのですが、書かずにおいておくと腐ってしまって、いったいそのタイトルで何を書こうとしたのかわからなくなります。

要点だけをメモしていたこともありますが、やはりキーワードだけ並べてあるのを見ても馬鹿らしくて書く気になりません。そうやってかなりのネタを駄目にしているので、もう観念して浮かんだことは全部書くようにしています。熱いうちに文章にしないと腐ってしまうんです。

別にそれが世界を変えるとか人類の遺産になるとか思うわけじゃないんです。逆に、あまりにも馬鹿らしすぎて私以外の人には思いつかないだろうなと思うんです。どんなにくだらないことでも、自分以外に書けないことは、なるべく書いた方がいいような気がするんです。

ということで、ツッコミには不義理を重ねることになりますが、ご了承下さい。それと、全てのツッコミは間違いなく私に影響を与えています。