学者は小泉負け予想、株屋は逆

  今回の騒動の外電やシンクタンクの評論を見ていておもすろいのは(前にも書い
たけど)従来型の学識豊富の学者が小泉あやうし、という危惧論で、そういうア
カデミックには関係ない動物的直感(?)でやっている市場関係のストラテジス
トが小泉有利とみて強気論なこと。恐らくは、こういう現象が起こることは、日
本の今の政治状況が何らかの分水嶺、転換点にあるからではないかと思われ。

変な話なのだけど、小泉政局について書いたものはアカデミックなものが何らの
新鮮さが無く従来型パターンで分析しているのに対して、マーケット関連には嗅
覚的に何かを検知して、変化が起こっている、と書いている。マーケットのハン
ター、恐るべし。