60年代のクリエイティヴィティを支えたものはなんだったのか

「イギリスの中流あるいは下層の子どもたちだった彼ら」と「いまの日本の中年の音楽ファン」の「大人買い」を比較して、どちらがたくさんレコードを持っていたのか?という問題設定が面白い。

こういうのが創作の現場の実感であって、システムの話はこういう所からはじまるべきだと思う。

だいぶ品格が落ちる雑な話になってしまうけど、私のこれもちょっとだけ関連する所を論じています。