捜査書類流出:十数人分がネット上に 京都府警下鴨署


公開されたファイルについて府警は削除要請をしているが、ホームページの管理人と連絡がとれておらず、同日午前の段階では削除は難しいとみている。

P2Pで誰に「削除要請」しているのか謎で、またよくわかってない記者が書いているのかと思ったら、この「ホームページの管理人」とは47氏のことで、彼に「なんとかならないか」と泣きついているのではないかという説が2ちゃんねるにありました。そうだとしたら、一応意味が通ってくるけど、まずパソコン返してあげないとね。

対応に苦慮する京都府警


下鴨署の三科昭夫副署長は「きょう、署長訓示で情報管理の徹底を指示した。個人のパソコンを公用で使っているケースは多い。すべてをチェックするのは不可能だ」と頭を抱えた。

「そうだよな、無理だよな」と一瞬同情してしまいそうになりますが、これは流出データの削除の話ではなくて、「私用パソコンを仕事に使うな」という話です。なんでそれがチェックできないの?どさくさにまぎれて無茶苦茶言ってる気がします。