相次ぐ少年犯罪 すべては「護送船団社会」に起因する(キツネ目事件調書)

同じ暴力でもこういう事件は親分の専門分野とちょっと違うような気がするが、なぜかいつも一番正確な分析をするのがこの人なんだよね。専門知識を活用した分析ではなくて、ある種の極限を通りぬけた人は普遍的な知恵を持つ、と見るべきだろう。


だが、いったん壌れて再生を始めた社会は相当にパワフルなものに変わる。俺たちにできることは、それまで長生きするくらいのことだな。

それ以外に手は無いと俺も思う。でももしそこまで長生きできたら、その頃はアメリカが困ってるだろうから、何か教えてやるつもり。そのために今から英語を勉強しておこう。