aswiki_with_amritav2

amritav2のアルファ版でaswikiを動かした。TopPageの参照以外はエラーになるが、http://www.walrus-ruby.org/aswiki/aswiki.cgiで見ることができる。古いバージョンはhttp://www.walrus-ruby.org/amrita/cgi-bin/aswiki/aswiki.cgiで動いている。200MHのMMX pentiumuのマシンなので、どちらも非常に遅いが、ページの一番下に、amritaの処理時間を表示するようにした。ほぼ同様の処理で、三倍近く速くなっている。abで全体のレスポンスを計測すると3.4秒対4.6秒となっている。

なお、ものすごく汚いけど、このソースはhttp://www.walrus-ruby.org/amrita/aswiki_with_amritav2.tar.gzに置いてある。展開したら、compile_template.rbというスクリプトを動かすと、テンプレートをCのソースに変換してコンパイルする。このaswikiはそれでできる ext/amccout.soというRubyの拡張モジュールを使うようになっている。あとは、aswikiのドキュメントを参照してください。

このテンプレートコンパイルの手順なしでも動くけど、その場合は、(少くとも現状では)V1より遅くなってしまう。