2007-12-11から1日間の記事一覧

新しい職業の一例として「困り屋」とか

「好きを貫く」という表現は、ちょっと攻撃的すぎるのかもしれない。たとえば、すごく居心地のいい飲み屋のおかみさんみたいなパターン、好みのツマミが黙っていても出て来るし、内輪で盛り上っている時は割り込んでこないけど話が途切れたり義理で仕方なく…

「ウェブ時代をゆく」から引用された個人の言葉を抜き出してみた

個人の発言が本人の言葉として引用されているものを全て抜き出してみました。(長いものは一部引用です) 序章 混沌として面白い時代 福沢諭吉 「恰も一身にして二生を経るが如く、一人にして両身あるが如し」 養老孟司 「時代というものがあって、いまの時代…

リアルタイム歴史家池田信夫とリアルタイム歴史小説家梅田望夫

歴史小説を読んでから歴史の教科書を読むと、そのあまりの短さと無味乾燥さに驚く。でもたいていの場合、その文章はよく練られていて、限りあるスペースの中に本当に重要な事実は漏れなく入っている。そして、単なる事実の羅列でなく、その時代の本筋を押さ…