2004-06-23から1日間の記事一覧

ファルージャで攻撃された家はテロリストの巣窟、とイラク高官が語る

アメリカ軍が土曜日に航空機からの攻撃を行ったファルージャの家はテロリストの巣窟で一般民間人はいなかったと日曜日にイラク政府高官が語った。さらに、この攻撃で殺戮された26人のうち、23人が外国人のテロリストで、サウジアラビア、アルジェリア、イエ…

「妖怪人間ベム」にはワールドワイドに通用する「ドロドロ」があった

ユウコの憂国日記にある、「たかじんのそこまで言って委員会」のテキスト起こしから。 宮崎(哲也)「韓国文化で日本よりもある意味成熟してきたと思うのは、『殺人の記憶』という映画。韓国の暗黒の部分を描いた。この監督、誰から影響受けたかというと、黒澤…

ゲド戦記外伝の書評

まだ読んでないので書評も読まない。メモしておいて後で読もう。

永遠に生きるかのように学びなさい

詩子さんち with CoCo・a Brand. めっさてきとー風味なトコ?さんからマハトマ・ガンジーの言葉。 明日死ぬかのように生き、永遠に生きるかのように学びなさい。ウェーバーでも勉強すっかな。

私たちでなければ誰が? -- If Not We, Then Who?

悪者探しの心理について考えていて、紛争の心理学のあるエピソードを思い出した。「ワールドワーク」の中の重要なプロセスに「ゴーストの実演化」という手法があって、それを説明する為に、ミンデルがある会議の事例について書いている(p140から)1990年に、…

子供がおかしい・と言いたがる大人 - SOUL for SALE

重要な論点がふたつあると思う。ひとつは、「再帰的近代と科学の関係」。 こうした社会では、科学的な根拠は科学的には提供できないのであり、その正統性は常に「より科学的であるかどうか」ではなく、政治・道徳(あるいは心情)の問題として再帰的に選択さ…