2004-05-15から1日間の記事一覧

中学生の時に書いた詩

調子にのって中学生の時に書いた詩を書きます。 言葉が風にのり消えてゆく こころが言葉にのり消えてゆく 神経が破壊されてゆく しゃべらずにいよう 互いの沈黙が語り出すまで(ヒロシ風に)曲もつけてギターで歌っていました。哀しいことに今でも歌えます。

ふたつの目とひとつの口

人間は、ひとつの目で真実を見て もうひとつの目で嘘を見る でも、人間には口はひとつしかない 僕は、ひとつの目でいいことを見て もうひとつの目で悪いことを見る でも、僕は両方をひとつのブログに書いている このブログにいいことが書いてあるのを見て 人…

負ける権利

負けないようにせかさないと、人は勝とうとしないものなのか。敗者を非難して居心地を悪くすることしか、人を競争にかきたてる道はないのか。むしろ、負けても安心して生きていけるようにして、負ける権利を認めることが、本当の競争社会につながるはずだ。…