2004-02-23から1日間の記事一覧

妖精現実さん 面白すぎ!!

例えば、王様が大きなおならをして、「思ったほど臭くない」などとコメントしていたら、 「勝手ににおいをかぐな」と訴えられたようなものだ。理論的には理解できる部分もあるが、 そもそも、漏れてはいけないものを世界中に漏らしてしまったずさんな管理の…

FlowerLounge: Untitled #01

オリジナルかコピーかの二元論で語るのはもうやめよう。 何もないところから人は何も表出できない この世の全てを編み込みながら 紡がれるタペストリー 重要なのは素材ではなく 編み方 素材をもって新しいものごとを生み出す 係数としての編み方ではないかそ…

living with disparate audiences

Blogを書くことの心理的負担とそれを上回る魅力に「共通点のない人々(disparate audiences)に向けて書くということの難しさ」という章があって、 ネット上で多くの読者に向けてモノを書くという行為で、乗り越えなければならないハードルは、この「disparate…

日本の情報投資額、実はバブル期の1.5倍、そのうち9割が無駄

「そのうち9割が無駄」というのが、業界の末端にいる者の実感にけっこう近いです。9割は煽りすぎだと思うけど、7割くらいは無駄だと思う。

nobuのメモ帳: 景気はとっくに回復している

世の中の景気は、とっくに回復している。昔ながらの商売をやっている方々がいまだに困っているだけだ。そこに気付いた人々は、今、猛烈に忙しい生活を送っているのが現状だ。統計にはっきり出てくる日も近いだろう。やっぱりそうなんだろうな、という感じで…

「情報の奴隷」の根源的な動機

「情報は自由になりたがる」とはかつてハッカーより出でし言葉だったと思うが、真に自由に、解放されたかったのはその情報へと投影された彼ら自身の「自己」だったように思えてならない。私のなかのムスカ大佐に書いたことと、『攻殻機動隊』の「素子=人形…

「自分は偉い」というテーマを表現するパフォーマー

現代アートは自我という神話が崩壊する時代を反映し、「表現すべき内的衝動」を否定し、どこまでも空虚を目指した。/ しかし、実はそういう現代アートには芸術史上最も醜いテーマがむき出しになっている。/ 何でもいいから有名になりたい。オレはエラい。み…

こんな親の子、就職はムリ!

From void GraphicWizardsLair( void ); //。 「30年前の就職ノウハウしか持っていない親に、何の抵抗も無く受け入れられる会社は30年で大企業病になっているんじゃねぇか?」と言うotsuneさんには当然まるごと同感なのだけど、これはちょっと認識が甘いと思…